オシャレにリフォームした時におすすめの「アクセントクロス」
- 森田 千春
- リフォーム情報
こんにちは!設計の森田です。
リフォームやリノベーションの打ち合わせをしていると、
「お部屋をおしゃれにしたいけど、どこから変えたらいいか分からない」
というご相談をいただくことがあります。
そんなときにおすすめなのが、壁紙の一部を変える「アクセントクロス」です。
アクセントクロスとは、お部屋の壁の一面や一部分だけ、
ベースとなる壁紙とは違う色や柄のクロスを取り入れる方法です。
壁紙をすべて張り替えなくても、
アクセントを加えるだけで空間の印象を大きく変えることができます。
例えば、リビングのテレビ背面にグレーやベージュ系のクロスを取り入れると、
落ち着いたホテルライクな雰囲気に。
木目柄のクロスを梁や天井に使えば、
ナチュラルで温かみのある空間を演出できます。
また、寝室のベッドヘッド側に少し暗めの色を採用すると、
リラックスできる落ち着いた雰囲気になります。
アクセントクロスを選ぶときに大切なのは、
「好きな色を使う」だけではなく、お部屋全体のバランスを考えることです。
床や建具、家具、カーテンなど、
すでに決まっているインテリアとの相性を考えながら選ぶと、
まとまりのある空間になります。
また、色の濃さにも注意が必要です。
サンプルで見ると「ちょっと濃いかな?」と感じる色でも、
壁一面に施工すると想像以上に薄く感じます。
特にグレーやブルー、グリーンなどの濃い色は、
照明の色や自然光の入り方によっても見え方が変わります。
そのため、クロスを選ぶ際は小さなサンプルだけで判断せず、
できるだけ大きなサンプルで確認するのがおすすめです。
最近は、シンプルな無地のクロスだけでなく、
石目調や木目調、織物調など、素材感を楽しめるクロスもたくさんあります。
テレビ背面やニッチの内部、トイレの一面など、
ポイントを絞って取り入れることで、空間にメリハリが生まれます。
「壁紙を変えるだけで本当にそんなに変わるの?」と思われるかもしれませんが、
実際にリノベーションの現場では、
クロスの選び方ひとつでお部屋の印象がガラッと変わります。
アクセントクロスは、比較的取り入れやすく、
お部屋の個性を表現できるインテリアアイテムのひとつです。
ぜひ「どこにアクセントをつけるか」「どんな雰囲気にしたいか」を考えながら、
お気に入りの一枚を探してみてください。
リフォームやリノベーションでは、クロスだけでなく床材や建具、
照明などとの組み合わせも大切です。
全体のコーディネートに迷ったときは、ぜひご相談ください!

この記事を書いたスタッフ
