リフォームは新しい思い出づくりのスタート
- 現場レポート
リフォーム工事は、単に古くなった設備を新しくするだけではありません。
私たちは工事を通じて、お客様の暮らしや思い出に触れる機会をたくさんいただきます。
今回は、お風呂工事の現場で心に残っているエピソードをご紹介します。
ある日、お風呂のリフォームをご依頼いただいたお客様のお宅で工事を行っていました。
既存のお風呂を解体しながらお客様とお話をしていると、
「このお風呂は子どもたちが小さい頃から使っていたんですよ」と教えてくださいました。
壁には見えない部分でしたが、解体を進める中でお子様が小さい頃に書いた落書きや、
身長を測った跡が残っていました。
普段であればそのまま撤去されてしまう部分ですが、
お客様にお見せすると「懐かしいね」とご夫婦で笑顔になられていました。
そこで私たちは、その思い出を少しでも残せればと思い、写真に収めてお渡ししました。
後日、お客様から「捨てられてしまうと思っていた思い出を残してくれてありがとう」
とお言葉をいただきました。
工事が完了し、新しいお風呂をご覧になった際には、
「まるでホテルみたい」「毎日入るのが楽しみになった」と大変喜んでいただけました。
しかし、それ以上に印象に残っているのは、
古いお風呂を懐かしそうに見つめていたご家族の姿です。
お風呂は家族みんなが毎日使う場所です。
子どもの成長を見守り、一日の疲れを癒し、家族の会話が生まれる空間でもあります。
そのためリフォームは設備を交換するだけでなく、
新しい思い出づくりのスタートでもあると感じています。
これからも私たちは、お客様一人ひとりの暮らしに寄り添いながら、
安心して長く使っていただけるお風呂づくりをお手伝いしてまいります。
工事が終わった後も、「頼んで良かった」と思っていただけるような
仕事を心掛けていきたいと思います。

