ご相談はこちら!
【定休日】年末年始・夏季・GW 土日も営業中!お気軽にお問い合わせくださいませ。

ご相談はこちら

リフォームをお考えの方に向けて!打ち合わせの流れについてご紹介します!

  • マメ知識
古くなった家をリフォームするときに重要となるのが打ち合わせです。
しかし、初めてのリフォームであれば「打ち合わせの流れがわからない」などと、不安に思う方もいるのではないでしょうか?
さらに提案や見積もりなどにも対応しなければなりません。
そこで今回は、リフォームの打ち合わせの流れや打ち合わせで準備しておきたいことについて解説します。
 

□リフォームの打ち合わせの流れ

 
リフォーム会社との打ち合わせ
まずは、リフォーム会社にライフスタイルとともに、どのようなリフォームを行いたいのかを伝える必要があります。
あらかじめインターネットや雑誌で見つけた理想のリフォーム事例をリサーチして要望などをまとめておくと、打ち合わせがスムーズに進めることができます。
また、家の特徴や問題点なども合わせて伝えておきましょう。
 
現地調査
リフォーム会社のスタッフが自宅を訪れて、希望するリフォームが可能であるかどうか、現在の家の状態(構造、設備状況など)、間取り、採寸などを細かくチェックし、丁寧なヒアリングを行います。
 
提案プラン・見積もりの提示
現地調査やヒアリングをもとに作成したプランと見積書が届きます。
設計の内容や使用する材料、金額など、不明な点があれば再度打ち合わせを行います。
弊社では、プラン・見積書の内容にご納得いただけるまで、丁寧にご説明いたします。
複数社に依頼している場合は、詳細を入念にチェックしながら一社に絞ります。
 
ご契約
プラン・見積書に納得のいく内容であれば契約になります。
契約後は変更することが難しい場合もあります。
工事内容や支払い時期、支払い方法などを確認しましょう。
 
工事開始
工事中は業者の出入り、騒音などでご迷惑をおかけするので、リフォーム会社が着工前にご近所への挨拶を行います。
マンションの場合は、管理組合へ事前申請が必要です。施主様が一緒に挨拶周りを行う場合もあります。
工事中は、新たな不具合や問題が見つかった場合に追加費用が発生するケースもあります。
 
完成
工事が完了すると、リフォーム会社の担当者と工事箇所や設備機器を細かくチェックします。
不明点や気になる点があれば担当者に伝えてください。
 

□リフォームの打ち合わせで準備しておきたいこと

 
1つ目は、家の間取り図です。
間取り変更や庭・エクステリアのリフォームの際に家の間取り図が必要になります。
間取り変更では壁の状態、庭では境界線を検討する際に使用します。
 
2つ目は、リフォームしたい箇所の写真です。
写真があれば、具体的なイメージをすることができ、現在使用している製品の確認もできます。
 

□まとめ

今回は、リフォームの打ち合わせの流れや打ち合わせで準備しておきたいことについて解説しました。
リフォームの流れを把握しておくことで事前準備や計画を立てやすくなります。
福岡市周辺で中古住宅のリフォームをお考えの方は、福岡で実績NO.1のパワーハウスへぜひご相談ください。
PROFILE

この記事を書いたスタッフ