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トイレのリフォームを検討する際に気を付けることをご紹介します!

  • マメ知識

トイレの水漏れや詰まりなどが気になり、そろそろリフォームしたいと思うことはないでしょうか。
古くなってくると劣化や汚れなども気になります。毎日使うトイレは、快適に利用するための空間が必要です。
そこで今回は、トイレのリフォームプランの立て方やトイレリフォームの注意点について解説します。

 

□トイレのリフォームプランの立て方

 

トイレのリフォームプランの立て方としては、現時点でどのような不満や問題があるのかを洗い出す必要があります。
よくある不満点をそれぞれ解説します。

・トイレの床が汚れている
トイレの床は、床材によって見た目のイメージが大きく変わります。
耐水や耐アンモニアの床材であれば、不快な臭いに効果が期待できます。

・トイレが狭い
トイレのスペースを広くするか、トイレのスペースはそのままで便器をコンパクトなサイズに交換するなどによって、トイレの狭さを解決することができます。
便器と壁の間は最低50cm以上は必要です。
最近では、スッキリとした見た目のタンクレスがコンパクトで人気となっています。

・紙巻器やタオル掛けの汚れ
紙巻器やタオル掛けは、便器と同じように年数が経つと汚れが目立ちます。
トイレをリフォームする際には新しいものに交換するのがオススメです。
シンプルなものでは、数千円程度の紙巻器やタオル掛けがあります。

・トイレに収納スペースがない
トイレに掃除用具や予備のトイレットペーパーなどの収納スペースがあると便利です。
リフォーム時にキャスター付きワゴン収納やコーナー収納キャビネット等の設置でスッキリとした収納が可能になります。

・手摺がない
家に高齢の方がいらっしゃる場合は、手摺があると転倒や怪我を防止することができます。

 

□トイレリフォームの注意点

 

前述の通り、トイレのリフォームは、トイレの本体だけでなく壁紙や床も注意しなければなりません。
壁や床に尿がはねて付着すると、汚れや悪臭の原因にもなります。
したがって、トイレの床材選びは、衛生面とお手入れのしやすさがポイントとなります。

汚れが染み込みにくく、水やアンモニア、薬品に強い床材を選びましょう。
掃除やお手入れのしやすさとしては、耐久性に優れているクッションフロアが最適です。
塩化ビニル樹脂製でクッション性があり、水分の吸い込みがほとんどありません。

 

□まとめ

 

今回は、トイレのリフォームプランの立て方やトイレリフォームの注意点について解説しました。
トイレのリフォームを行う前には、不満や問題点を洗い出すことが大切です。
注意点として、トイレ本体以外にも壁紙や床の状況も確認しましょう。
福岡市周辺で中古住宅のリフォームをお考えの方は、福岡で実績NO.1のパワーハウスへぜひご相談ください。

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