間取りや配置を考える際の一つの判断材料として取り入れられることもある風水
- 西山 大貴
- リフォーム雑学
こんにちは!設計係の西山です!
5月に入り、だんだんと気温が上がり暑くなってきましたね。
さて今月は、最近相談の多い「風水」についてお話したいと思います。
リノベーションにおいて風水は、間取りや配置を考える際の一つの判断材料として
取り入れられることがあります。
風水では玄関は「気の入口」とされるため、正面にトイレや階段を配置しない、
明るく整理整頓された空間にすることが基本とされます。
また、鬼門(北東)や裏鬼門(南西)にトイレや浴室などの水まわりを避ける考え方も
よく知られています。
寝室では梁の下にベッドを置かない、キッチンでは火と水が隣接しすぎない配置にするなど、
具体的なポイントもあります。
しかし実際のリノベーションでは、既存の構造や配管位置、PSの制約があるため、
すべてを満たすのは難しいケースがほとんどです。
そのため、完全に配置を変えるのではなく、インテリアで調整する方法が現実的です。
例えば、鬼門には白やベージュなどの明るい色を取り入れる、
水まわりはこまめな換気と清掃を徹底する、
観葉植物や木の素材を取り入れて空間のバランスを整えるといった工夫が効果的です。
風水はあくまで快適な暮らしをサポートする考え方として捉え、
機能性や動線計画とのバランスを意識することが、
満足度の高いリノベーションにつながります。

この記事を書いたスタッフ
西山 大貴
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