大きな部屋の中にある“ちょっとこもれるスペース”ヌック
- 波多江 彩
- リノベーション
こんにちは!設計の波多江です。
段々と暑くなってきて夏本番ですね☺
皆さん熱中症対策をしっかりして夏バテに備えていきましょう🔥
最近、リノベーションのご相談でよく耳にするのが「ヌック」という言葉です。
ヌックとは、リビングやダイニングの一角につくる小さな居場所のこと。
大きな部屋の中にある“ちょっとこもれるスペース”を
イメージすると分かりやすいかもしれません。
「家の中にお気に入りの場所がほしい」
「家族と一緒にいながら自分の時間も楽しみたい」
そんな方にぴったりなのがヌックです。
例えば、窓辺にベンチを設けて読書を楽しんだり、コーヒーを飲みながらひと息ついたり。
お子さまの絵本コーナーやお昼寝スペースとして活用するご家庭も増えています。
ヌックの魅力は、広いスペースがなくても取り入れやすいことです。
階段下やリビングの一角など、
これまで活用しきれていなかった場所を有効活用できるため、
リノベーションとの相性も抜群。造作ベンチの下を収納にすれば、
見た目だけでなく使い勝手もアップします。
また、ヌックがあることで家の中で過ごす時間がもっと楽しくなります。
スマホを見たり、本を読んだり、ただぼんやりしたり。
特別なことをしなくても、自然と足が向く「お気に入りの場所」ができるのです。
家づくりというと、どうしても間取りや収納の数に目が向きがちですが、
「どこでどんな時間を過ごしたいか」を考えることも大切です。
ヌックは、そんな暮らしの豊かさを叶えてくれる空間のひとつ。
これからリノベーションを考えている方は、家族みんながほっとできる小さな居場所として、
ヌックを取り入れてみてはいかがでしょうか。
毎日の暮らしが少しだけ心地よく、そして特別なものになるかもしれません。

