屋根リフォーム、塗装とカバー工法どっちが良い?後悔しないための選び方
- 北原 賢人
- 屋根外壁
「そろそろ屋根のメンテナンス時期かな?」
「ご近所さんが工事を始めたけれど、うちはどうすればいいんだろう…」
家を守る要である「屋根」。
いざリフォームを調べ始めると、
**「屋根塗装」と「屋根カバー工法」**という
2つの選択肢で迷われる方が非常に多いです。
今回は、それぞれのメリット・デメリット、
そして「結局うちにはどっちが合うの?」という判断基準をプロの視点でわかりやすく解説します!
1. 「屋根塗装」:美観と防水性を手軽に復活
屋根塗装は、既存の屋根材を洗浄し、新しい塗料を塗り直すメンテナンス方法です。
メリット
コストが抑えられる: カバー工法に比べ、費用が安価。
見た目が新築のように: 好きな色を選んで、家の印象をガラリと変えられます。
遮熱・断熱機能の付加: 高機能な塗料を選べば、夏の室内温度を抑えることも可能です。
デメリット
耐久性は塗料次第: 10年〜15年前後で再度塗り替えが必要になります。
屋根自体の寿命は延びない: 屋根材が割れていたり、下地が傷んでいたりする場合は対応できません。
2. 「屋根カバー工法」:古い屋根を丸ごと守る新習慣
カバー工法は、今の屋根の上に新しい軽い金属屋根(ガルバリウム鋼板など)を重ねて被せる工法です。
メリット
耐久性が圧倒的に高い: 20年〜30年と長持ち。将来的なメンテナンス回数を減らせます。
断熱・遮音性が向上: 屋根が二重構造になるため、夏は涼しく、雨音も静かになります。
廃材が出ない: 古い屋根を剥がさないため、撤去費用がかからず工期も短めです。
デメリット
初期費用がかかる: 塗装に比べると、材料費などのコストが高くなります。
瓦屋根には施工不可: 基本的にスレート屋根(コロニアル)などが対象です。
結局、どっちを選べばいいの?
迷ったときは、以下の**「お住まいの状況」**と照らし合わせてみてください。
比較ポイント
屋根塗装が向いている方 カバー工法が向いている方
築年数の目安 10年〜15年(初めての補修) 20年〜25年以上(または2回目)
お悩み 色あせ、コケ・カビが気になる ひび割れ、雨漏りが心配
今後の計画 10年持てば十分、費用を抑えたい あと20年〜30年は安心して住みたい
屋根の重さ 変わらない わずかに増える(耐震性に影響ない範囲)
まとめ:大切なのは「下地の診断」です。
屋根のリフォームで一番大切なのは、**「今の屋根が塗装で済む状態なのか、
それともカバー工事が必要な状態なのか」**を見極めることです。
表面が綺麗になっても、中の防水シートがボロボロでは家を守ることはできません。
まずは専門家に屋根に登ってもらい、しっかりとした「診断」を受けることから始めましょう!
屋根の無料診断、承っております!
「うちはまだ塗装でいける?」「カバー工事の見積もりが知りたい」など、
どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。
プロの目で最適なプランをご提案いたします。

