定期点検で気づいた小さなサインが、大きな安心につながった話
- 畠中 慎哉
- 現場レポート
今回ご紹介するのは、70代のお客様宅で行った「屋根カバー工事と外壁塗装」の施工事例です。
きっかけは、私たちが定期点検のご案内でお伺いした際、
玄関の庇(ひさし)部分に雨漏れらしき跡を見つけたことでした。
お客様ご自身は「特に困ってはいない」とおっしゃっていましたが、
外回りの工事は早めの発見が家を長持ちさせる一番の近道です。
そこで詳しく調査を行ったところ、原因は軒天内部への雨水の回り込みと、
庇内部にある排水用の箱樋の詰まりでした。
落ち葉やゴミが少しずつ溜まり、雨水の逃げ道がなくなることで、
知らないうちに雨漏れにつながるケースは少なくありません。
「雨漏れ=屋根の穴」と思われがちですが、実は排水不良が原因というケースも非常に多いのです。
今回は早期発見だったため、軒天内部の劣化も軽度。
大掛かりな大工工事は不要で、必要最低限の補修で済みました。
お客様も「点検で気づいてもらえて本当に良かった」と安心されたご様子でした。


