子ども部屋について
- 大茂 康信
- リフォーム情報
こんにちは!
最近暑さが続き、外回りで3キロ痩せる期待している大茂です。
今回は『こども部屋』について書きたいと思います。
お子様に部屋が必要になる年頃は、中学生からが多いと思います。
勉強や趣味など自立する上では一人部屋が好ましいと思いますが、
高校、大学を卒業したら部屋があまり、収納部屋になる事になってしまいます。
10年後、20年後を見据えたリフォームを考え、
今のお住まいの家に無理の無いプランを考えた方が良いと思います。
10帖に2部屋つくりたい場合は、簡易的な間仕切り壁を設置し後々取り外せるようにすると、
また10帖にしたい時にフローリングや壁紙を補修する必要がなくなります。
ホームセンターに売っているつっかえ棒で壁を作る事が出来るので、
DIYでするのも良いと思います。
子供が多くて増築しないといけない場合は、6帖以内だと確認申請がいらないので、
費用と工期もおさえられます。
土地の建蔽率も問題もあるので、もしご検討の場合は一度お声掛け下さい。
またマンションなど増築できない場合で限られた空間で子供部屋を作りたい場合は、
全体的に無駄のないゾーニングを考えないといけないので、
全て解体しフルリノベーションをした方が自分のライフスタイルに合ったプランが出来ると思います!(^^)!
パワーハウスの施工事例はこちら