子ども部屋のリフォームについて
- 友枝 昌二
- リフォーム情報
今回は子供部屋のリフォームに関して、述べたいと思います。
各ご家庭、子供の成長に合わせて使い勝手が良く、
なおかつ、オシャレでワクワクする空間を目指して、
リフォームを考えている方の参考になれば嬉しいです。
まず、リフォームのきっかけになるのが、上記にある様に子供たちがどんどん成長。
以前は、「おもちゃだらけのカオスな部屋」で、収納が足りず、
片付けてもすぐに散らかる…という悩みが尽きない事も。
しかも、上の子が小学生になり、「自分のスペースが欲しい!」と言い出したりし・・・。
夫婦で話し合い、
「子供たちが快適に過ごせて、将来も長く使える部屋」を作ろう!と決意。
予算は700万円以内に抑えつつ、機能性とデザインを両立させることに。
Before:リフォーム前の子供部屋
– **広さ**:6畳
– **問題点**:
– お子様2人の部屋を作る
– コンセント・エアコンも無く新設が必要
– 和室を洋室に変更
– 内装をおしゃれに
## リフォームのコンセプト
子供部屋リフォームのテーマは、「子供の自立を促し、今時の収納スペースを設ける事」。
具体的には以下のポイントを重視しました:
1. 収納力アップ:服、教科書をスッキリ整理!
2. 個々のスペース確保:姉妹それぞれの「自分だけの場所」を作る
3. 学習環境の充実:集中できるデスクスペースを
4. **長く使えるデザイン**:子供っぽすぎない、シンプルで飽きのこない内装
そして、子供たちの意見も取り入れました!
上の子は「青が好き!」、下の子は「グリーンの壁がいい!」とリクエスト。
リフォームのプロセス
1. 業者選びと打ち合わせ
まずは、リフォーム業者を比較。予算やデザインの提案力、口コミを参考に、
[業者名]さんに決めました。
担当さんが子供部屋リフォームの実績豊富で、親身に相談に乗ってくれたのが決め手!
打ち合わせでは、子供たちの年齢やライフスタイル、将来の使い方を伝え、
具体的なプランを提案してもらいました。
3Dイメージ図を見せてもらったときは、家族みんなで「わぁ~!」とテンションアップ!
2. 主なリフォーム内容
① 壁紙&床の張り替え
明るい白ベースの壁紙にチェンジ。一部にアクセントとして、
子供たちの好きな青と床は傷がつきにくいフローリングに変更。
明るく清潔感のある空間に大変身!
② 収納の強化
壁一面に造作の収納棚。服用のハンガーラック、収納力は以前の3倍に!
棚の高さは子供の手が届くように調整し、自分で片付けられる設計にしました。
③ 学習スペースの設置
部屋の角に、姉弟それぞれの小さなデスクを配置。
デスクの上には棚を付け、教科書や文具を整理しやすくしました。
④ 照明とカーテン
昼間は自然光が入るよう、大きめの窓を活かしつつ、遮光カーテンで夜の快適さを確保。
勉強用のデスクライトと、柔らかい雰囲気のシーリングライトで、
こんな感じで、リフォームは大成功。
パワーハウスの施工事例はこちら
少しでもご不満、ご不安を解消できるようご提案させて頂きます。