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木造住宅の耐震性について

  • 大茂 康信
  • リフォーム情報

こんにちは!

リフォームアドバイザーの大茂です!(^^)!

木造住宅の耐震性についてお話したいと思います。

 

 

 

1. 耐震性を決める「3つの要」

木造住宅の強さは、以下の3つの要素が組み合わさることで発揮されます。

 

・耐力壁(たいりょくへき)の量と配置

地震の横揺れに抵抗するのは、柱ではなく「壁」です。

柱の間に斜めの木材を入れる「筋交い(すじかい)」や、

強度の高い「構造用合板」を打ち付けた壁を増やします。

また、壁が家の片側に偏っていると、揺れた際に家がねじれて壊れやすいため、

バランスよく配置することが重要です。

 

・接合部の金物補強

大きな揺れが発生すると、柱が土台や梁(はり)から引き抜かれようとします。

古い家はこの接合部が釘打ちだけの場合が多く、簡単に抜けてしまいます。

ここを専用の「耐震金物(ホールダウン金物など)」でしっかり固定することで、

建物の一体感を高めます。

 

・基礎と土台の健全性

どんなに壁を強くしても、土台がシロアリに食われていたり、

基礎に鉄筋が入っていなかったりすると意味がありません。

基礎にひび割れがある場合は樹脂を注入したり、コンクリートを打ち増して補強したりします。

 

2. 屋根の軽量化も有効

古い木造住宅に多い「土葺(つちぶき)の瓦屋根」は非常に重く、

地震の際に振り子のように大きく揺れる原因になります。

これを軽い金属屋根(ガルバリウム鋼板など)に拭き替えるだけで、

建物の重心が下がり、揺れを大幅に軽減できます。

 

福岡市の木造住宅向け補助制度(まとめ)

福岡市では、昭和56年(1981年)5月31日以前に着工された木造戸建住宅を対象に、手厚い支援を行っています。

 

・耐震診断(プロのチェック)

市が登録した診断員を派遣してくれます。

通常は数万円かかる診断ですが、自己負担3,000円程度で「自分の家が震度6強に耐えられるか」を

数値化した報告書がもらえます。

 

・耐震改修工事の補助金

診断の結果、補強が必要だと判断された場合に、工事費の80%(最大150万円)が補助されます。

これは全国的にも非常に高い補助率です。

 

・注意点

必ず「工事の契約前」に市へ相談する必要があります。

すでに始めてしまった工事には補助金が出ないため注意してください

 

 

 

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PROFILE

この記事を書いたスタッフ

大茂 康信
大茂 康信
指名していただけるような営業マンを目指したいと思いますのでよろしくお願いいたします。