見た目だけでなく「使い慣れた感覚」を大切にしたリフォーム
- 現場レポート
こんにちは。松岡です。
リフォームの現場には、図面や仕様書には載らない「ほっこりする瞬間」があります。
先日行ったキッチン工事の現場でも、そんな出来事がありました。
工事前、奥様が何度も口にされていたのは、
「長年使ってきたから、使いやすかった場所は変えたくないんです」という言葉。
新しいキッチンに入れ替えるとはいえ、毎日の家事の流れは体が覚えています。
その感覚を大切にしたい、というお気持ちがとても伝わってきました。
解体後、下地を確認しながら、コンセントの位置や収納の高さを現場で再確認。
「この高さなら、いつも使うお鍋が取りやすいですね」「ここは手を伸ばしやすいです」と、
一つひとつ確認しながら進めていきました。
工事中、差し入れで温かいお茶を出してくださり、
「新しいキッチンで、最初に何を作ろうかな」と、
楽しそうに話してくださった奥様の表情がとても印象的でした。
工事完了後、ピカピカのキッチンを見て、
「同じ場所なのに、気持ちまで明るくなりますね」と笑顔で言っていただけた瞬間、
こちらまで嬉しくなりました。
キッチンは、料理をするだけの場所ではありません。
家族の会話が生まれ、毎日の暮らしが積み重なる大切な空間です。
だからこそ、見た目だけでなく「使い慣れた感覚」を大切にしたリフォームが、
満足につながるのだと改めて感じた現場でした。
これからも、そんな想いに寄り添えるキッチンリフォームを続けていきたいと思います。

