「年内に家の外まわりをきれいにしておきたい」人のために
- 出田 光生
- 屋根外壁
こんにちは。Sotolabの出田と申します。
朝晩の冷え込みが少しずつ強まり、いよいよ年末の足音が近づいてきましたね。
この時期になると、「年内に家の外まわりをきれいにしておきたい」というご相談が増えてきます。
年末は、家族が集まる機会や新年を迎える準備などで、
「家を整えたい」という気持ちが高まる時期です。
外装リフォームには次のようなメリットがあります。
1.劣化部分を年内にリセットできる
外壁のヒビ割れや塗装のはがれをそのままにしておくと、冬の寒さや湿気で悪化することも。
年内に補修しておくことで、安心して冬を越せます。
2.見た目がきれいになり、新年を気持ちよく迎えられる
外観がきれいだと、玄関まわりの印象もアップ。お正月の来客にも自信が持てます。
今やっておきたい外装チェックポイント
1.外壁のひび・チョーキング(白い粉)
触ると白い粉がつく場合は、塗膜が劣化しています。塗り替えサインです。
2.シーリング(目地)の劣化
サイディングのつなぎ目やサッシまわりのゴム部分にひびがあれば、雨水が侵入するリスクも。
3.屋根のズレ・コケ・サビ
強風や台風の影響でずれていることも。放置すると雨漏りの原因になります。
4.バルコニーや格子まわりのサビ・腐食
金属部のサビは早めの処置が大切です。部分交換で済むこともあります。
冬の外装工事って大丈夫?
「寒い時期でも工事できるの?」と心配される方も多いですが、
最近の塗料や施工技術は冬でも問題なく対応できます。
気温5℃以上であればほとんどの工事が可能ですし、
空気が乾燥している冬は塗装の仕上がりがきれいになるというメリットもあります。
外装はお家を守る「鎧(よろい)」のようなもの。
年末のこの時期にしっかり点検・リフレッシュしておくことで、
新しい年を安心して迎えられます。
気になる箇所があれば、早めのご相談がおすすめです。
お見積りや点検は無料で承っていますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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