キッチンリフォームの現場エピソード
- 久米 和也
- キッチンリフォーム
こんにちは。パワーハウスの久米です。
今回は現場でのエピソードをお話します。
先日担当したキッチンリフォームの現場でのことです。
古いキッチンを入れ替える工事だったのですが、
解体してみると壁の下地が思った以上に弱っていて、
大工さんと「これは補強が必要だね」と相談。
お客様にも状況をご説明し、その場で了承をいただいてから補強工事を行いました。
予定外の作業でしたが、「しっかり直してもらえるなら安心です」と奥さまに言っていただき、
逆に信頼を深められたように感じました。
工事が進むにつれて、新しいキッチンの形が見えてくるとご夫婦も楽しみにされていた様子。
完成後に奥さまがキッチンに立った瞬間、
「同じ場所なのに広く感じる!」と目を輝かせていらっしゃいました。
引き出し収納を開けながら「これなら片付けがスムーズ」と嬉しそうにされ、
ご主人も「これなら俺も手伝いやすそうだな」と一言。
それを聞いた奥さまが「期待してますよ」と笑顔で返されるなど、和やかな雰囲気に。
工事中のハプニングもありましたが、無事に仕上がり、
ご夫婦の笑顔を見られたのが何よりのご褒美でした。
リフォームはやっぱり現場での対応力と、お客様の喜びがすべてだなと実感した一日でした。
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