徹底比較!LIXIL「テラスSCはなぜ人気?」他メーカーとの違いを解説!
- 藤田 望佑
- リフォーム情報
こんにちは。
本店アドバイザーの藤田です。
9月になったものの、まだまだ暑さが続きますね💦
暑い日が続きすぎて冬が恋しくなってきました…。
さて今回は、外構・エクステリア界隈で話題のテラス屋根LIXIL「テラスSC」にスポットを当て、
その魅力と他メーカー製品との違いを分かりやすく解説します!
テラスSCは一言でいうと、超ミニマルで上質な商品です。
LIXILの「テラスSC」は、2022年にiFデザイン賞などを受賞した、
まさに見せるためのテラス屋根。
従来の「テラス=機能優先で見た目は二の次」とは一線を画し、
屋根と柱だけの構成で、ビスや樋も隠れる圧倒的な美しさが特徴です。
① デザイン性:美しいのはどっち?
テラスSC:極薄アルミ屋根(わずか40mm)+ビス非露出設計
他メーカー(例:YKK AP サザンテラス):パーゴラ調や木調で“魅せる”が、構成部材が見えるスタイル
👉 テラスSCは「建築に溶け込む美学」を追求したい方向け!
② 屋根材・性能:アルミ vs ポリカーボネート
テラスSC:すべてアルミ素材で防火対応・高耐久
一般モデル(フーゴF、スピーネなど):ポリカ屋根が主流。軽量で安価だが、耐久性や遮熱性に差があります。
👉 防火地域やメンテ不要な美観を重視するならSC!
③ 耐風・耐積雪性能:強風地域には?
テラスSC:耐風42m/s、耐積雪最大30cm(壁付)
テラスVS(LIXIL):耐風46m/sの超強風対応モデル
他モデル:多くは34〜42m/s程度
👉 台風常襲地なら「VS」、見た目重視なら「SC」が良いバランス。
④ 施工方法:外壁に穴を開けたくない人必見!
テラスSC:独立タイプあり!外壁を傷つけず設置可能
他メーカー・他モデル:基本は壁付け式(ネジ止め必要)
👉 外壁保証を気にする新築ユーザーにもSCは安心です。
⑤ 価格:気になる商品代のお値段
テラスSC:2間×6尺で約32〜37万円(施工費込)
他モデル:15〜30万円程度の製品が多く、コスパ重視派に人気
👉 最低でも30万はこえてきますが、デザイン・耐久・安心設計に投資する価値は十分です。
テラスSCは暮らしの質を高めたい方にオススメの商品です。
★見た目にこだわる
★外壁を傷つけたくない
★長く使いたい
★夏の日差し対策もしたい
という方には圧倒的にオススメです!
もっと具体的に知りたい方はぜひお気軽にご相談ください!
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