大切な思い出が詰まった住まいを、次のライフステージにふさわしい形へと変えていくお手伝い
- 濱中 絹斗
- リフォーム情報
こんにちは。福岡店店長の濱中です。
今回は私の現場でのエピソードをご案内したいと思います。
先日、築35年の戸建て住宅でキッチンとリビングのリフォームを担当しました。
ご依頼主はご夫婦二人暮らしのお宅で、
「今後の生活をもっと快適にしたい」とのことで、
対面キッチンへの変更や床のバリアフリー化をご希望されていました。
施工中、印象的だったのが奥さまのうれしそうな表情。
既存の壁を取り払い、キッチンからリビング全体が見渡せるようになった瞬間、
「こんなに広く感じるなんて思わなかった!」と何度もおっしゃっていたのが印象に残っています。
また、解体中に出てきた古い柱にお子さんの成長記録が残っており、
ご夫婦がそれを眺めながら「懐かしいね」と話していた姿に、スタッフ一同も思わずほっこり。
大切な思い出が詰まった住まいを、次のライフステージにふさわしい形へと変えていく。
そのお手伝いができる喜びを、改めて感じました。
リフォームは、ただ設備を新しくするだけではなく、住まいへの想いをつなぐ仕事だと実感した現場でした。
皆様とたくさんの思い出をこれからも作っていきたいと思います。
今後とも、スーパーアドバイザー濱中ご指名のお問い合わせお待ちしています♪
パワーハウスの施工事例はこちら
お家のことなら何でも私に聞いてください!