4つの補助金制度について
- 小野 理央
- リフォーム情報
みなさんこんにちは!!
福岡店の小野です。
今回は、補助金を使ったリフォーム工事についてお話させて頂きたいと思います。
主な補助金制度(2025年時点)
1. 【子育てエコホーム支援事業】
• 目的:省エネ性能が高く、子育て世帯や若者夫婦世帯が快適に暮らせる住宅を促進。
• 対象:原則としてリフォーム工事(断熱・節水・省エネ機器の導入など)。
• 補助額:最大30万円(条件によって最大60万円まで可能)。
2. 【先進的窓リノベ事業】
• 目的:高性能な断熱窓への交換を促進。
• 補助額:工事内容により5万〜200万円程度。
3. 【給湯省エネ事業】
• 目的:高効率な給湯器(エコキュートなど)の導入支援。
• 補助額:機器1台につき5万〜15万円。
4. 【長期優良住宅化リフォーム推進事業】
• 目的:住宅の長寿命化・耐震化などを推進。
• 補助額:最大250万円程度(工事内容に応じて変動)。
対象となる主なリフォーム内容
• 窓・ドアの断熱化
• 外壁・屋根の断熱改修
• 節水型トイレや高効率給湯器の設置
• 耐震補強
• 手すりの取り付け、段差解消などのバリアフリー改修
• キッチン・浴室などの水回り改修(省エネに貢献するもの)
注意点
• 事前申請が必要なものが多い(工事開始前に申請が必要)。
• 補助対象になる事業者の登録制度がある場合も。
• 補助金は予算に限りあり。早めの申請がカギ。
• 一部の制度は他制度との併用不可または条件付きで可能。
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この記事を書いたスタッフ

小野 理央
分からないこともありますが、スピード対応を心掛けていますのでよろしくお願いします!