こんにちは！

福岡本店アドバイザーの藤田です。

最近は蒸し暑くなってきて、「あ〜、そろそろ梅雨か…」

なんて思う日も増えてきました。

洗濯物が乾きづらくなったり、なんとなくジメジメしたり。

住まいのちょっとしたお悩みが出てくる季節です。

さて、今回は和室工事について、お話させていただきます。

近頃の傾向として、和室を無くしてフローリングにするという工事が

増えてきています。

一昔前のちゃぶ台に座布団という日本の生活スタイルから、

ソファーやダイニングテーブルといった洋風の家具が主流になってきています。

また、畳は数年ごとに交換が必要になることや、

カビやダニが発生する原因となるため、管理が面倒と感じる方も多いです。

築年数が古いお家になると、リビング横に和室があるお家が多いのですが、

それによりリビングの空間が狭いとのお声もいただきます。

和室をフローリングにすることにより、リビングを広く有効活用ができる点も

すごく人気な工事になります。

和室工事もどこまでするのかで、金額が変わってまいります。

また、戸建てかマンションなのかでも、施工方法が変わって参ります。

戸建てで築年数が30年以上のものになると、

床の下地や壁をかなり扱う工事が必要になってきます。

また、リビングと床の高さを合わせたいとなると、

基礎組の木下地からも扱う必要があります。

また、マンションは床がコンクリートになりますので、

既存の床の高さに合わせて、床上げを行う必要があります。

また、遮音フローリングの商品の選定が必要です。

押入れからクローゼットにすることによって、より快適に使用することができます。

どのような空間として使用するのかを考えて、工事内容を決めていく必要がありますね！

和室工事をご検討中の方は、ぜひ一度弊社にお問合せ下さい！

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