LDKとは?
- 深牧 聖人
- リフォーム情報
こんにちは。リフォームアドバイザーの深牧です。
今回は、「LDK」についてのお話をします。
LDKとはリビング(L)、ダイニング(D)、
キッチン(K)の頭文字を組み合わせたもので、
これらの機能をひとつの空間にまとめた間取りのことです。
日本語では、居間、食堂、台所が一体となった部屋を指します。
2LDKや3LDKなどLDKの前に配置されている数字は、
寝室や子供部屋など、LDKとは別の部屋数を示しています。
例えば、2LDKであればLDKの空間に加えて2つの居間がある間取りになっております。
LDKとDKとの違いは、くつろぐスペースがあるかないかという点です。
不動産会社はLDKやDKという用語を使う場合、
キッチンのある部屋のほかに1部屋の居間がある物件の場合、
キッチンのある部屋が4.5—8畳未満の場合はDK、
キッチンのある部屋が8畳以上の場合はLDKとなります。
キッチンのある部屋のほかに2部屋以上の居間がある物件の場合、
キッチンのある部屋が6-10畳未満の場合はDK、
キッチンのある部屋が10畳以上の場合はLDKとなります。
家族がくつろげる、ゆったりとしたコミュニケーションをとれる、
住まいの中心となる場所がリビングです。
リビングとは、リビングルームの略。居間や茶の間と呼ばれることもあり、
テレビ番組や映画鑑賞したり本を読んだりするスペースです。
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