廊下の役割とおすすめの設計方法について
- 大茂 康信
- リフォーム情報
こんにちは!
リフォームアドバイザーの大茂ですヽ(^o^)丿
今月は「廊下」について書きたいと思います!
昔の家は廊下や広縁があるのが普通でしたが、現代の住宅は広縁は無く、
短い廊下が多いです。
廊下には部屋と部屋をつなぐ機能のほか、音や視線ニオイの遮断、
通風等の機能もあります。
また、廊下はお部屋に行くまでの期待感や安心感を与える空間でもあり、
気持ちにゆとりが出ます。
和風住宅では部屋の外側に、外部に面して廊下を設ける事がありますが、
この場合には強い日差しを避けたり、雨や雪が直接窓や硝子戸に当たるのを防ぐなどの機能を果たします。
マンションは、3M位の廊下が一般的に採用されます。
天井もダウンライトや配管が通っている為、低めに設計されており窮屈な印象があります。
お部屋に余裕がある場合は、玄関土間を広げて、シューズクロークを設けると広くなります。
また、金額を抑えたい場合は鏡を貼るだけで、廊下のように見えて広く感じます!
あとは家に帰ってきたら、まずは手洗いをする事が当たり前になっていると思いますが、
廊下に手洗い器をもって行くことによって、洗面所まで行かなくて済むようになります!
今お住まいの廊下を明るくしたい!雰囲気を変えたいなどお考えの方は、
是非一度お問合せ下さい!お待ちしておりますヽ(^o^)丿
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