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寒さ対策として、熱燗はいかがでしょうか?

  • 日々の事

寒くなってきました。

大寒過ぎて2月は一年で一番寒い月ですね〰️

東北・関東はもちろん、九州も雪が降る季節です。

 

乾燥や冷えと本格的に戦う準備を始めなければなりません。

そんな、今後の対策のひとつとして、

自宅でちょっと呑みたい時に、「熱燗はいかが?」という提案です。

 

 

日本酒は、ビールやワインなどの他のお酒と比べると、

身体を温める効果が長続きすると言われています。

熱燗ならば、さらにぽかぽかに。

 

血管を拡張して、毛細血管の働きを活性化するので、

肩こりや冷え性、腰痛に効果もあるようです!

 

 

さらに、日本酒には、

動脈硬化の原因となる悪玉コレステロールの働きを抑える

善玉コレステロール を増やしてくれる成分が含まれており、

血液をサラサラにしてくれる効果も期待できます。

 

また、アミノ酸も多く含まれており、

がん増殖を抑制 してくれることもわかっています。

 

 

日本酒に含まれるアミノ酸は、美肌にもよいです!

他にも、日本酒には「アルブチン」というメラニン色素を抑える成分も含んでおり、

シミを防ぐ効果もあるとか。

女性には最高の飲み物ですよ!

 

 

一般的にアルコールは、体温に近い温度で吸収されます。

冷たいお酒は、体内で時間をかけて温まってから、吸収されます。

そうなって初めて酔いを感じる為、

飲んでから酔いを感じるまでに時間差が生じるのです。

それで、つい飲みすぎてしまう、というわけです。

 

熱燗ならば、時間差もなく体内に吸収される為、

1杯飲めば、1杯分の酔いを感じるわけです。

飲みすぎを防ぐことができます。

 

私は、とりあえず上限一合を目安にしています。

いくら身体によいと言っても、飲みすぎてはダメです。

適度に 飲酒することがポイントです。

 

日本酒は温めることで、雑味を飛ばし、香りを際立たせることができます。

熱燗にすることで、甘みが強まり、辛味が弱まる傾向があります。

 

人肌燗(35度~)やぬる燗(40度~)が最も香りを豊かに感じることができる飲み方です。

温度の高い熱燗になると、お酒の旨味が飛んでしまいますので、要注意ですよ!

 

冷やす→味わいがシャープになる。

温める→味わいがまろやかになる。

とまあ…このような原理ですかね⁉️

 

さて、お酒のあて(つまみ)で、私のオススメをいくつかご紹介です。

①イカの塩辛(市販商品)

②魚の刺し身(何でも)

③馬刺し(専門店→甘木市の明治屋オススメ→柔らかく芯が残らない)

④チョコレートまたはケーキ…意外に日本酒にマッチします!

 

とまあ……つまみは個人それぞれ違いますが、

やはり日本酒は魚介類がとても似合ってますね🎵

酒の量は、皆様ほどほどに……

 

 

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