機能面では暖かくて掃除がしやすい家にしたいというF様ご夫婦。
ルンバが移動しやすいようにバリヤフリーにし、
床下には断熱材を入れています。
アンティーク感をさらに強めるすてきな演出。
雑貨や家具の一つひとつがお二人の宝物です。
土間仕上げの玄関はあえて見える靴箱を設置しました。
ブルーの扉がしっかりと映える素敵な玄関。
アンティークなF様邸にぴったりなじんでいます。
京都のアンティークショップで奥様が一目ぼれしたリビングの扉です。
ドアノブの付け替えは行いましたが、
その他はそのまま使用しており、
お家の雰囲気にぴったりとあっています。
サーフィン好きの御主人様が専用のスペースとして
リノベーションをした土間には、
趣味の道具を置けるようにラックを設置しました。
洗面所はナチュラルに仕上げました。
バスルームは白を基調としており、
清潔感のある空間になっています。
壁に色を施すことで、一つの空間のように仕上がりました。
ピカピカな家よりも、人の温もりを感じる温かみのある家にしたかったんです。
大好きな父と母が大切にしていたこの家や家の一部を、
リノベ後も残したほうが落ち着くと思ったんです。
見積りの段階でその気持ちを担当者に伝えると、
「全部叶えることができますよ」と快く言ってもらえました。
外壁の色も、緑がよかったのをみんなに反対されてグレーにする予定だったのですが、
職人さんにその旨を伝えると
「緑、カッコいいですよ!」と背中を押してもらいました。
感謝で胸がいっぱいです。
有難うございました!
以前は瓦屋根のおうちだったのですが、
耐震補強の観点で軽くしたいと考え混ぜ葺き屋根にしました。
この屋根の風合いがお二人とも好みで、
結果費用を抑えることができました。
またお気軽にご相談ください!