こんにちは。

リフォームアドバイザーの友枝です。

今回は庭リフォームに関して述べたいと思います。

庭のリフォームと言ってもいろんなリフォームありますよね。

テラス囲いを作ったりカーポートを新設したり植木、

植栽を植えたりと様々です。

その中でも最近御依頼が多いのが庭の砂利引き工事です。

以前まではお隣との境界、目隠しの為に植栽で緑のカーテンをしていましたが、

メンテナンスや剪定が必要などランニングの費用が掛かってしまう事を懸念し、

植栽伐根してアルミフェンスを付けたり、雑草が生えづらいように砂利引きにしたり

将来の事を考えてリフォームするお客様が増えています。

少しでもお金をかけずに砂利引きしたいと雑草が生えている上から

砂利を上敷きされる方もおられますが、

直ぐに雑草が砂利の間から生えてくる結果となることでしょう。

正しい施工としては鋤取りといって

７０mmほど土壌を掘り下げる必要があります。

土壌の２０～３０mmには雑草の種が埋まっている可能性があります。

それを取ってしまい整地します。

ここで整地をしっかりしないと凸凹の庭になってしまいます。

整地が終わったら防草シートを隙間なく引いて杭で押さえます。

その上がお好みの砂利を敷き慣らして完成となります。

多少雑草は生えますが、根付きが遅いため背が低い時には簡単に取れます。

快適な環境にする為の庭のリフォーム一度検討してみませんか？

施工事例はこちらをクリック！

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