こんにちは！

RAの松本です。

真夏の暑さも続く日々ですが、

みなさまいかがお過ごしでしょうか？

熱中症にはくれぐれもご注意いただき、

水分補給をこまめにされて下さいね。

今回は屋根についてお話したいと思います。

屋根と言えば普段は気にされない方が多いのではないでしょうか？

高さもあるため、そもそも、間近で見ることが難しい箇所です。

「あれ、天井にシミがある。こんなのあったっけ？」ということがあれば

すぐに家屋点検を実施し、

雨漏れがどのくらいの状況なのかを確認した方がいいです。

なぜなら、放置しておくと大問題に発展していく箇所だからです。

雨漏りをするということは屋根瓦の下にあるルーフィングシート（防水紙）が

機能を果たしておらず、雨が漏れている証拠です。

雨漏りは一度漏れ出すと基本的に止まりません。

そのため、周りの下地（野地板など）を徐々に腐らせていきます。

そうなると腐食具合によっては垂木にまで浸食している可能性もあるので、

瓦をはいで野地板、垂木のやり直し、防水シートの張り直し、瓦の葺き替えという

工期もお金も相当かかる工事となってしまいます。

台風の季節でもありますので、

今までと違うことに気づいた箇所がありましたら、

早急に家屋点検を実施し、

修繕することをおススメ致します！

施工事例はこちらをクリック！

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