皆さん、こんにちは。

企画開発課の大井です。

本日は家庭用太陽光発電について少しお話をさせて頂きます。

今年の２０１９年は「卒HIT」という言葉を聞くことが

ある方もいらっしゃるとは思います。

この「卒HIT」とは・・・２００９年から

家庭の太陽光発電の買い取り制度がスタートして

１０年目となり、固定買取期間の終了案件が

５６万件も発生します。

そういったニュースを見る度に

太陽光発電に対してネガティブイメージを

持つことも多々あるとは思います。

但し、これからのエネルギー問題の打開策として、

我々一般消費者にとっては

やはり強い味方であり続ける物だと私は思います。

■環境事情の急激な変化や

自然災害（大地震・地球温暖化・異常気象・原子力発電etc）

→緊急時の備えとして有効（※停電の長期化）

■電気料金の高騰

（原油価格の上昇・電力発電のコスト上昇・再エネ促進賦課金の上昇etc）

→買うより売るまたは自家消費する方がお得（※電気の購入価格と売電価格の逆転現象）

以上、ごく一部の理由ではありますが、

これからは住宅とエネルギーは切っても切り離すことができません。

一生に一度の大きなお買い物、

「強い家＋備え」がキーワードとなってくると思います。

恐縮ではございますが、

少しでも皆様の住宅選びの参考にして頂ければ幸いです。

それでは次回も、引き続き太陽光発電についてお送りさせて頂きます！

施工事例はこちらをクリック！

—————————————————
福岡でアフター充実のリフォームなら！
只松建設ホールディングス・パワーハウスへ
相談ください！

ホームページ：http://www.pw-r.jp
お電話：0120-41-5424

お気軽にご相談さい♪
—————————————————