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クロスについて。

 

国内では一般的にビニールクロス、20年前は布クロスなどがあり、

 

海外では壁紙、いわゆる紙クロスが今でも一般的です。

 

 

国内のビニールクロスは横幅90センチぐらいで

 

一般の方がDIYで貼るのは至難の業です。

 

施工管理している我々もまず無理だと思います。

 

ビニールクロスは接着剤を吸わないため、

 

リフォームの際は1度全て剥がす、あるいは下処理を施します。

 

90センチはちょうど半間で無駄がなく、

 

ビニール製は施工後の清掃・維持が楽です。

 

 

一方、海外のクロスは紙製が一般的です。

 

横幅は50センチぐらいで女性でも慣れれば施工できます。

 

 

少し前のブログで書いたかもしれませんが、

 

さらに良い住居に住み替える文化が根付いているため、

 

自分たちで維持管理ができるように建材ができています。

 

クロスも然りで、既存のクロスは剥がさず、紙ですから接着剤も吸ってくれます。

 

住む人の趣味に合わせて、どんどん重ね貼りができます。

 

しかし、重ねていくと仕上がりには疑問符がつきますね。

 

 

ローラアシュレイの壁紙などは、お好きな方もいるかもしれません。

 

 

弊社、「FREEQ」には合うかも…。

 

 

 

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