明けましておめでとうございます。

本年も昨年同様よろしくお願い致します。

さて、『工程管理が面白い』と感じた瞬間ですが、

私の現場管理の経験の中で、そう感じた事は、

いくつもある訳ではありませんので色々と思いめぐらしてみましたが、

逆に苦労した現場の方が、かえって次の現場に対して

その分対応力が増してきますので、

今振り返るといい思い出として残っています。

苦労しても何とか無事に現場を完工した時の思いは

いつまでも脳裏に焼き付いています。

楽あれば苦あり、苦あれば楽ありのように

うまくバランスのとれていくことが、

自分自身の成長にも繋がってきたように思います。

これから先も現場にかかわりを持つ以上、避けては通れない事ですが、

その中で、現場を充実させていくことが

面白くしていくことに繋がると思います。

本田

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