生活動線に合わせて配置すると
- マメ知識
こんにちは。本日ブログ担当の高安です。
本日は住宅の照明についての話を少し。
住宅の昼の顔は自然光の入り具合に左右されますが、夜の顔を創るのは照明です。
夜間をお家でゆっくりと過ごされる方は、心地よい照明でリラックスできる空間を演出したいですね。
照明計画を工夫し、光を欲する場所に適切な器具を設置しましょう。
住宅用の照明器具は実用的な要素が強いモノを選ばれる方が多いです。
基本は空間全体を照らす照明器具（シーリングライト）
狙った部分のみを照らす照明器具（ダウンライト・スポットライトなど）
の２つを組み合わせて、不足部分はスタンドライトで補いましょう。
省エネで耐久力のあるLEDをメインに照明計画をし
スイッチも生活動線に合わせて配置すると良いです。
リフォーム計画の際に照明に関するご要望がありましたら、ぜひお声掛けください。
施工事例はこちら↓