劣化してくると割れてきます。
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こんにちは！
施工管理課の岡村です。
この時期は毎日暑いですねーー
私たちも毎日汗を流して現場に向かっております！！
職人さんはもちろんながら私たち以上に汗を流されています！
この時期はどの職人さんも大変です。
外部工事をされる職人さんはさらに大変ですよね。
梅雨時期は雨で外の作業も進まず、梅雨が終わると暑くて作業も大変です。
その中でも最近現場でご一緒する瓦屋さんもなかなか大変です。
瓦が雨・風・日光にさらされて劣化してくると割れてきます。
表面のコーティングが取れて本体がダメージを受けちゃうんですよね！
その為に塗装工事や葺き替え工事を行っています。
塗装工事は割れてしまう前がいいですね！
防水効果が切れる前に予防として行うのが一番です！！！
防水効果の切れている・劣化してきた瓦は、一部が剝離したりしますね。
割れてしまっている場合は葺き替え工事が必要です。
塗装では補修することが出来ません。
陶器瓦など交換が可能な場合だったら、割れている部分の交換も可能です！
もうひとつ瓦の葺き替えが必要な場合があります。
下地が劣化している場合です。
瓦の下にはルーフィングという防水シート、野地板というものがあります。
その下地が悪い場合は葺き替え工事か、瓦を外して再度、乗せ直す工事が必要になります。
固定してあって劣化が始まっている瓦を乗せ直せるようにキレイに外すのは
難しい場いいもあるので、葺き替えをお勧めする事も多いと思います。
簡単にですが、瓦の工事の話をさせてもらいました！！
周囲の環境によって作業方法も変わるので、検討される場合は是非ご連絡を！！！
岡村
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