皆さんこんにちは。

今回のテーマは「木について」ということで、皆さんが「へぇ～そうなんだぁ～」

となるような木になる雑学を書かせて頂きます！

最後まで読んで頂けたらと思います！

・木にも背と腹がある。

傾斜のある所で育った木は真っ直ぐ生える性質があるので根元が曲がって伸びていきます。

山側に向かって曲がっている部分を腹。反対側を背と言うんです。

・桜はバラ科？サクラの現整地はヒマラヤ近郊と考えられていますが、

実はバラ科の木なんです！

・日本の街路樹の中で一番多いのはイチョウの木。

イチョウは世界各地（日本では山口県や北海道）で化石が出土されていて、

中国でも最古の記録に残るぐらいの歴史のある木なんです。

さらに！イチョウの学名は銀杏（ぎんきょう）からGinkyoとしましたが、

命名者の字が汚くてGinkgoと読み間違えられて、Ginkgoが正式学名となってしまいました。

・テネレの木という世界でもっとも孤立した場所に立つ木があった。

アカシアの木でしたが、ニジェール中央部のテネレ砂漠に一本だけ立っていた木として有名になりました。

ですが、この木、飲酒運転しているトラックによって倒されてしまったそうです。

枯れた木の残骸は首都ニアメにあるニジェール国立博物館へと移送され、展示されているそうです。

皆さんいかがでしたか？

その他にも色々と木に関するトリビアがありますので調べてみてください！それでは！

高橋

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