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独特の空気感

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工事現場には、独特の空気感があります。

工事現場に慣れていない人が現場に入ると、その独特の雰囲気に飲まれてしまう人がほとんどでしょう。

住宅の建築工事で特に緊張が高まる工程は棟上げです。

最近は木材を工場で自動加工し、現場で組立てることがほとんどですが、

少し前までは大工さんが加工場で墨付けをし、刻みをして現場に持ち込んだ後組み立てていました。

特殊な場合を除いて、刻んだ材料を棟上げ前に加工場などで組み立てることはありません。

つまり一発勝負なのです!!

もし棟梁の墨付けが間違っていたら現場が止まることになりかねません。

棟上げの日は加勢の職人さんも現場にいますから、現場を止めるわけにはいきません。

墨付けから刻み、そして棟上げと現場の緊張は高まっていきます。

 

鉄骨工事などの場合の花形は鳶職人でしょう。

高層の建物の建築には、勇気のかたまりが歩いているといっても過言ではないこの職人集団が必要です!!

 

鉄筋コンクリート構造の建物では、鉄筋を組んでいく職人や、コンクリートの型枠を組み立てる職人が現場の花形です。

エアコンどころか、日陰とも縁遠い職種です。

コンクリートを打設する時、破壊しないように型枠を組みたてて行くこの工程は、実はかなり繊細な工事です。

 

一般住宅の棟上げでも、鉄骨工事でも、鉄筋コンクリート工事でも、工程のスムーズな流れにかなり影響するのが、実はクレーンです。

腕の立つクレーンの運転手は運転台から見えない場所に、もうここしかない!というところに材料を下ろしてくれます。

 

現場には何年も何十年も仕事に打ち込んできた職人がいます。

それで、工事中のどんな場面でも、職人が技術を発揮している時、それが最高に良い瞬間です。

 

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豊田

 

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