6月になり、気温が上がってきました。

夜、暑くて冷房を付けることもあるのですが、

気になるのは電気代です。

そこで、今回は省エネについて調べてみました。

ご存じかとは思いますが、そもそも「省エネ」とは、

エネルギーの無駄を省き、効率よく使うということです。

地球温暖化が進む今、エネルギーの使い方を見直すことは、

私たちの生活コストを下げることだけでなく、環境保護の観点でもプラスになります。

その中でも、住まいの断熱性能や設備の効率を高めることで、

冷暖房などのエネルギー消費を抑えるリフォーム工事もございます。

たとえば、窓を二重ガラスにすることや、

内窓を設置することで冷暖房の効きがよくなり、光熱費の節約になります。

実際に宮崎の実家で内窓取付けの工事を行ったのですが、

施工前と施工後では全然違いました。

宮崎ですので夏は非常に暑く、冷房を最低温度で使う機会が多かったのですが、

施工後はそこまでしなくても、すぐに冷房が効くようになりました。

電気代がどうなったかは正直わかりませんが、下がっているのではないでしょうか。

最近では、国や自治体の補助金制度も充実しており、

費用の負担を軽減しながらリフォームを進めることができます。

ぜひぜひご検討いただけると幸いでございます。

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