既存の建物の価値を高めるリノベーション
- 田中 隆博
- リフォーム情報
暖かい気候が続き、過ごしやすい日々が続いております。
こんにちは、LDC事業部の田中です。
「リノベーション」について、お話させて頂きます。
一見、「リフォーム」と「リノベーション」は同じ意味と考えてしまいがちですが、
2つの意味は異なります。
その違いとは何かと申しますと、
簡単にいえば、リフォームは、老朽化した建築物を新築に近い状態に戻すことを指し、
リノベーションは既存の建築物に工事を加え、既存のものよりも価値を高めることを指します。
老朽化した水廻りや、クロス、フローリングの貼替などの表層を綺麗にする事は、
リフォームにあたると言えます。
私たちのLDC事業部ではどちらかというと「リノベーション」を主軸としており、
増築をしたり、間取りを変更したりと、既存の建物をお客様のライフスタイルに合わせた
提案のお手伝いをしております。
最近では、内装や壁、屋根などをすべて取り払い、
建物の躯体構造のみ(スケルトン状態)にしてからリノベーションをする
「フルリノベーション」も注目されています。
リノベーションは既存住宅との兼ね合いが最も重要なので、
今現在のお住まいの建築構造をしっかりと把握し、地震にも強いお住まいを提案していきます。
お気軽にご相談ください。
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