耐震リフォームの5つの要点箇所
- 田中 翔也
- リフォーム情報
こんにちは!
パワーハウス志免店の田中です。
暑い日もちらほらでてきました。
季節の変わり目ですので、皆様体調には気を付けて日々の生活をお過ごしください。
さて、今月のブログテーマですが、『耐震』ということです。
耐震と聞き、皆様はどのように感じますでしょうか?
近年、地震などの自然被害が多く発生しております。
それに伴い、お家の耐震リフォームも増えてきております。
耐震リフォームとは、建物の耐震性を向上させるためのリフォームを指します。
建物の中で弱い部分を補強して、大きな地震が来ても建物が崩壊せず命を守る、
という考え方が大切です。
地震に強いかの判断は、『地震の揺れに対して、建物の安定性があるかないか』
がポイントになります。
その中でも、下記要点箇所がとても重要です!
①耐久壁の数
②耐久壁の配置
③軸組の接合部
④屋根や床の強度
⑤基礎の鉄筋
耐震リフォームでは、どんな工事をするのかと、気になる方もいらっしゃると思います。
いくつかご紹介致します。
壁補強
壁に筋交いをいれたり、構造用合板を取り付けたりと建物をささえる壁を補強して、
耐震性能を向上させます。
基礎補強
既設の基礎に打ち増しをしたり、ひび割れ箇所にエポキシ樹脂を注入し、
タックダイン工法という方法で補強したりして基礎を補強し、耐震性能を向上させます。
上記に記載した方法以外にも、様々な方法での耐震リフォームがございます。
気になる方は是非パワーハウスにお問合せ下さい。
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特に『大工工事・水廻り工事』得意ですので 是非お声かけ頂ければと思います!