こんにちは。リフォームアドバイザーの深牧です。

今回は、窓についてお話しになります。

窓は室内に光や風を取り込んだり、野外のロケーションを楽しんだりできるほか、

外観 デザインのアクセントになるなど、 実に色々な役割を持っています。

そして外との繋がり を生むというもの、そんな窓の役割の一つです。

住まい作りの際にどんなことを重要視しますか?

【暖かい 涼しい家にしたい】

などご要望 が様々あると思います。

家作りを検討する上で、間取りと性能、

どちらにも大きく影響を与える見落としがちな要素があります。

それが「窓」 です。

建築的な窓の定義は、日常の人の出入りを想定しない開口部です。

目的は出入りではなく採光、日射取得、通風、換気、眺望

それぞれに、設計上の工夫が大きくものを言います。

人間が健康を維持するためには、 自然光が必要です。

そのためには「採光」 を意識した住まい作りが大切になりますが、

これと似た考え方として「日射取得」と言うものがあります。

採光と同じで、こちらも太陽光を取り入れることを指しますが、

採光が明るさを得ることであるのに対して、

「日射取得」は冬の寒い時期に日光から熱を得ることを指します。

効果的に窓を配置することで、暖房器具に頼りすぎず十分な暖かさを得ることができます。

窓の施工事例はこちら→窓リフォーム

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