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工事期間2カ月のM様邸の現場レポート

  • 現場レポート

皆様ご機嫌いかがでしょうか?

パワーハウスの渡と申します。

気温の低下により、服装や乾燥肌等に気を遣う季節になりました。

私は日々、環境に負けないためにランニングや筋トレをして、

体力づくりに励んでおります!(^^)!

 

今回は施工管理で担当している現場の紹介を致します。

最後まで読んでいただけると幸いです。

 

 

さて今回は、M様邸についてお話していきたいと思います。

M邸様では、今回2カ月の期間での工事をさせていただきました。

 

まずは解体工事から入らせていただきました。

解体工事は4日間で浴室、洗面台、トイレ、キッチンの解体と間取りを変える為、

壁の解体を致しました。

私は解体工事が工事の中一番大切だと思っています!(^^)!

 

解体工事ではリフォームで扱うところだけで、必要以上のところは解体しません。

扱わない壁を壊したり、解体が必要な部分を解体していなかったりすると材料代が増え、

解体が必要なところを解体していなかった場合は、

また、解体屋さんを現場に呼ばなければいけないため、工事費がプラスでかかってきてしまいます。

また、浴室等で浴室ドアを変える際、どれくらい開口が必要なのかを現場で指示しないと解体できません。

後の工事のことを考え、現場図面を確認することが大切です。

 

 

解体工事が終わると、給排水の移設工事と電気工事が入ってきます。

給排水の移設は今回浴室、洗面台、キッチンの交換をする為移設が必要になります。

給排水の移設は、承認図を見てしっかりした位置に移設しないと、

後から取り付けができない状態になるので、決められた位置に移設する必要があります(*_*;

 

電気工事は電盤の交換、ダウンライト施工、ライティングレール等のすべての照明を交換し、

図面通りの位置に電気配線を移設する工事となります。

電気工事と設備工事の配線や排水の逃げは、大工さんが入る前に絶対やらなければいけません。

大工さんが壁を埋めてしまうため、埋めた後では配線工事は難しくなってきます( `―´)ノ

 

 

配線工事、排水管移設工事が終わると、ユニットバスの組み立て工事が入ります。

今回ユニットバスは、TOTOさんのマンションリモデルHTシリーズTタイプの

1618サイズ(1600mm×1800mm)を取り付けました。

 

今回ユニットバスの壁は、プリエホワイトをベースとして、

アクセント壁でクレアライトグレーという色を選ばせていただきました。

 

 

 

 

 

 

床もライトグレーということもあり、とてもバランスが取れていて、

落ち着いた空間でゆっくり落ち着ける空間になりました。

 

また私は、今回TOTOさんのユニットバスを取り付けさせていただいて、

TOTOさんのユニットバスはお勧めだと思いました(/ω\)

TOTOさんのユニットバスは、お子様や高齢者の方々のことを考えて、

床をクッション性があり、断熱材があるものにしている為、

足を滑らせたり、膝立ちしたりしても冷たくなく怪我がしにくい設計となっている為お勧めです。

さらに浴槽や浴槽の蓋にも断熱材が入っているおり、他社の浴槽より温度が下がりにくい為、

追い焚き等をする回数が減り、ガス代の節約にもなってきますので、とてもおすすめできる商品です。

 

 

お次は洗面台です。洗面台も今回TOTOさんのエスクアLSを取り付けました(*^_^*)

エスクアか高級感がある洗面台で扉カラーが4種類、カウンターが1種類あります。

扉カラーはブラウンウッドカラー、カウンターがホワイトで施工いたしました。

ブラウンの木目調を基調としている為、高級感がある印象で、とてもいい洗面台に仕上がりました( `―´)ノ

 

 

 

 

 

 

お次はキッチンです。キッチンは今回クリナップさんのステディア取り付けいたしました。

扉カラーがルナホワイト、カウンターがフランホワイトで取り付け致しました。

 

 

そして、トイレです。

トイレはTOTOさんのピュアレストEXを取り付けました。

TOTOさんのトイレは、便器をセフィオンテクト加工しているナノレベルまで陶器を平らに仕上げている為、

汚れが付きにくいという特徴があります。

またカラーもピュアレストの場合は、ホワイト、ピンク、グレー、アイボリーがある為、

色も豊富にそろっております。

トイレは本来、内装工事でクロスはお勧めしませんが、

既存のトイレを外す際に、トイレの跡が床につくため、

床だけは張り替えることをお勧めしております。

 

 

お次は大工です。

大工は4週間の工事で下地補強、間仕切り壁施工、天井ふかし施工、浴室扉樹脂枠施工、

可動棚施工、建具施工、床フローリグ施工、笠木取り付け、その他下地補強が入りました。

皆さまは下地をなぜ入れるか知っていますか?

下地補強をしないと、トイレや脱衣所の場合タオルリングや紙巻き器を取り付ける際に、

石膏ボードだと荷重がかかってしまうとビスごと外れてしまいます。

ですから下地補強が必要になってきます( `―´)ノ

 

 

2カ月と長い工事でしたが、私自身とても勉強になった現場になりました。

またパワーハウスでは、網戸の張替えからお請けしております。

皆様もお家のことで気になるところは、お気軽にご連絡ください。

お待ちしております。

では今回はこの辺で失礼いたします。

 

 

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