こんにちは！設計係の西山です！

段々と昼と夜の寒暖差が出てき始めた頃でしょうか？

季節の変わり目、体調を崩さずに健康に過ごしていきたいですね！

さて、今月のテーマは、「我が家に薪ストーブを」というテーマで、お話しさせて頂きたいと思います。

アウトドア好きな方なら、一度は住んでみたいと思ったことがあるのではないでしょうか？

工事が難しいかも？、と憧れだけで断念してしまう人も、もしかしたらいらっしゃるのではないでしょうか？

今回弊社でさせていただいた薪ストーブ工事は、壁に穴を開けて煙突を突き出し、

置き場には炉壁を作り、床はタイル仕上げをさせていただきました。

まず、外壁に出す煙突の穴の位置を決めます。

位置が分かれば、大工さんに下地組をしてもらいます。

そして、薪ストーブ屋さんに外部の煙突部分を組み立ててもらいます。

外部煙突が終わり次第、内部炉壁・床タイル工事に入ります。

床タイルは、玄関土間等に使われる外装用の床を使用しています。

炉壁は、レンガ調の内部用のタイルを使用しています。

施工ポイントとしては、貼るタイルの大きさに合わせて、炉壁の高さ・床の広さを決める必要があります。

（※重要※仕上がり・見た目に大きな差が出ます！）

最後に薪ストーブ本体と、内部煙突をつなげて完了となります！

計画・図面がとても重要な工事になり、出来上がると素晴らしい出来上がりになりました！！

もし、憧れている方がいたら、是非弊社までご相談ください！！

施工事例はこちらをクリック！

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