台風、積雪による被害も火災保険が活用できます
宗像店リフォームアドバイザーの出田です。
早いもので今年の4分の1がもう終わりましたね！
ただ世間ではコロナの終息が見えなかったり、先月また東北で地震が発生したり、ロシアとウクライナは戦争をしていたり不安な毎日だと思います。
今回はリフォームのプロとして、そのような不安に備えた火災保険の話をしたいと思います。
火災保険と聞くと何を思い浮かべますか？
自宅の火事の時や、浸水した時に使用するというのは皆様考えにあると思いますが、
実は台風後の雨漏れや積雪後の雨樋の歪みにも使用できることがあります。
実際に台風でパっと見たときは被害にあっていないけど実は瓦が割れていたり、棟板金が浮いていたりすることがあります。
それをそのままにすると、雨漏れの原因になりますので早めに対処する必要があります。
ただ、急にそのようになっても、出費が発生することに抵抗を持たれる方が多いと思います。
そんな時に火災保険を利用すると出費を抑えることが出来る可能性があります。
もちろん経年劣化によるものや保険対象外の被害については保険適用が出来ないですが、
このような御時世だからこそ、今一度保険内容の見直しとご自宅の状態の確認をされてはいかがでしょうか。
今なら無料で家屋点検をしておりますので是非ともご検討してみてください！！
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