今回は内装をテーマにお話をしようと思います。

最近お客様宅のコーディネートをさせて頂く中で、『インダストリアルなLDKを作りたいです』と言われることが多くなりました。

本来インダストリアルというのは、【産業の、工業の、工業用の】などと訳されます。

飾り気がなく、無骨なデザインで打ちっぱなしのコンクリートとか、古材を想像されることが多いのではないでしょうか。

その特徴からもRC造の建物や、マンションリノベーションなどで依頼されることが多いような気がします。

その人気から、インテリアもインダストリアルテイストのものが増えてきているように思います。

スチールやアイアン、革やアンティークテイストのものを取り入れると、

簡単にインダストリアルな雰囲気を再現しやすいのではないでしょうか。

1月にオープンした弊社の新SR（宗像店）の内装も人気のインダストリアルを意識して、コーディネートさせて頂きました。

フロア材は古材をチョイスし、細部にアイアン調のデザインを入れました。

壁面収納にも古材の棚板を使い、照明はライティングレールにスポットライトをメインにプランニング致しました。

仕上げはクロスになりますが、モルタル調のものをチョイスし、飾りすぎない無骨な空間を造りました。

細部に木目を取り入れ、観葉植物を多く配置することで寒々しすぎないよう、暖かみもプラスさせました。

もしご興味がある方がいらっしゃいましたら、宗像SRにお越しいただければインダストリアルな雰囲気を堪能して頂けると思います。

施工事例はこちらをクリック！

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