こんにちは、リフォームアドバイザーの池田です。

今回は『建て替え・新築』のご紹介をさせて頂きたいと思います。

リフォームをご検討の際、

『浴室リフォーム』『キッチンリフォーム』『トイレリフォーム』『洗面所リフォーム』や、

『リビングリフォーム』『玄関リフォーム』、外部に関しては『外壁塗装』『屋根工事』などが出てくると思います。

ただ、全部をするといくらかかるのか？予算もあるし・・・。などの問題も生じてきます。

ここで『リフォームと建て替え、どっちを選ぶべきなのか？』という疑問が生じる方も少なくありません。

リフォームと建て替え(新築)の判断基準はどこなのか？双方のメリット・デメリットをご紹介させて頂きます。

まずはリフォームのメリットはコスト面・工期が短い・必要な部分のみの工事が可などがあります。

反面、望んでいる形に仕上げるのに意外と費用が掛かる、既存の劣化状況により扱う範囲が増えるなどがあります。

建て替えのメリットは、間取り問題・住設問題が解消できる。デメリットはコスト面・工期が長いなどがあげられます。

建て替えの際は、リフォームより費用は掛かりますが、見えない部分まですべて新しくなるというメリットがあります。

リフォーム費用が1,000万～1,500万以上になってしまった際は、一度建て替えの検討をおすすめします。

まとめると、費用対効果で考えるなら『リフォーム』、長期計画・自由な間取りなどで考えるのであれば『建て替え』が分かりやすいかもしれません。

どちらがいいか迷われた際は、ぜひご連絡ください。

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