ジメジメとした季節が今年もやってきました。

今年の夏の自分のテーマは「減」

ということで、色んなものを減らして無駄をなくして節約、減量、効率化を図りたいと思っております。

ここ数年、光熱費関係にかかる金額は増加していると言われております。

毎年のように更新される猛暑日、夏の暑さから体を守るために冷房をつけるのは当たり前の事なので仕方ないです。

特に昨年、今年はコロナ禍の中で、家に居る時間が増え、必然的に冷暖房費や、仕事でパソコンを使うことでかかる電気代などがかかってしまいます。

断熱リフォームをして、冷暖房効率アップで冷暖房費削減は、このご時世、需要が非常に高まっております。

そして、私パワーハウス施工係の永田はそれにプラスして一つの削減プランをご提案致します。

それは「トイレリフォームによる水道代の削減」です！！

皆様お使いのトイレはどれくらい使っておりますか？

最近のトイレに比べて水の流れる勢いが強いなと思ったことはありませんか？

トイレは年々進化しておりますが、その中で目立たないけど確実に進化しているのが水の流れる量です。

40～50年前は13～20ℓ、30年前後では8～10ℓ、15年前ほどでは6ℓ、そして最新のトイレでは3.8ℓと少ない水で効率よく流れております。

水道代や使う頻度は各ご家庭で大きく変わるので一概には言えませんが、30年前のトイレと最新のトイレを比較するために一日の使用回数を5回と仮定し、水道代を1ℓ辺り1円と仮定すると、

最新のトイレ：1日＝3.8×5＝19×365＝6935円

30年前トイレ：（9ℓ仮定）1日＝9×5=45×365＝16425円

と、１年で9490円の差が出ます。

勿論水道代、頻度共に仮定ですので、実際にどれくらいの差が出るのかは各ご家庭によって違いますが、決して小さくない金額の水道代が安くなります。

勿論元がキレイに取れるとは言えませんが、古いトイレを我慢しながら使い続けるより、新しくして綺麗なトイレを我慢せずに節水しながら使う方が、ストレスも溜まりにくいと思います。

トイレが少しでも気になるのであれば、ぜひこの機会にご相談ください！！

施工管理課　永田

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