今回のテーマは、「一生に一生に一度は行ってみたいところ」

たくさんあるのでランキング形式で発表します。

第１位は、「宇宙」

人類が宇宙に飛び出してから55年。

まだたった半世紀しか経っていません。

このまま技術が進歩すれば、近い将来、誰でも宇宙に行ける日が訪れることでしょう。

ですが、何の装備も要らず飛行機に乗るような感覚で行けるようになるのは、

まだまだ先ではないでしょうか？

そんな中、宇宙船より現実的なのが、「宇宙エレベーター」！

地球と月の間に10万キロのケーブルを張り、人や物を輸送出来るようにする技術です。

既に大手ゼネコンの大林組が、2050年の完成を目指した構想を発表しています。

34年後、私はおばあちゃんになっていますが、

自分自身の目で、かの有名な「地球は青かった」を確かめる事ができたらいいなーと思っています。

第２位は、「ニューヨーク」

言わずと知れたアメリカの大都市ですが、

まず行ってみたい所は「メトロポリタン美術館」です。

美術に詳しいわけでもなく、これと言って見たい展示物があるわけでもないのですが、

一度は見物したい場所なんです。

海外ドラマや映画などによく登場しますし、きっとワクワクした気分を味わる筈！

同じように、マイナーではありますが、

中世ヨーロッパの回廊を再現した「クロイスターズ」という美術館にも注目しています。他にも自由の女神とかいろいろあるのですが、長くなるので次へ移りますね。

第３位は、「パリ」

こちらも美術館つながりで、「ルーブル美術館」があります。

あまりにも有名な女性の絵や女神の彫刻とか、もはや説明は不要でしょう。

第４位は、「カナダ」

大都会からいきなり大自然にシフトしますが、

この国にある「レイクルイーズ」という湖を見てみたいのです。

この湖は氷河から溶けだした岩粉のおかげで、独特なエメラルド色をしています。

小学生の時、雑誌に載った写真を見てあまりの美しさに感激し、絶対行かねば！

と決心しました。

残念ながら行動力がないもので、いまだ実現には至っていませんが…。

第５位は「ドイツ」

かの有名な「ノイシュバンシュタイン城」というお城に足を運んでみたいです。

小さい頃実家にあった、ＬＰレコードのジャケットにでかでかと印刷されていて、

「何て豪華で綺麗なんだろう！」と思っていました（ルイーズ湖と同じパターンですね）。

こうして見るとインターネットが普及する前から、世界中に知られている有名な場所ばかりです。

しかも、宇宙以外は小さい頃に影響を受けた場所が殆どです。

実際に行く事が出来た時、どんな感想を持つのか、今から楽しみにしています。

花井

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