家があなたが一番リラックスできる場所であってほしい
- 木村 みづ穂
- 日々の事
4月ですね。真新しいスーツを着て少し緊張した面持ちの人たちを見かけると、
心の中で「頑張れー!」と勝手にエールを送ってしまいます。
新社会人の方の倍ほどの年齢を重ねた人間として、
役立つアドバイスをしたいところですが、
実は私、一人暮らしをしたことがありません。v
実家から仕事に通い、22歳で結婚して家を出たので、
「初めての一人暮らしで自炊に苦労した」
なんてエピソードは一つも持っていないんです。
そんな私ですが、新しい環境に飛び込む時のあの独特なソワソワ感・
緊張感だけはよく覚えています。
「早く仕事を覚えなきゃ」
「周りに馴染まなきゃ」と、
自分の中に高いハードルをいくつも立てては、
勝手にプレッシャーを感じていた気がします。
でも、今振り返って思うのは、
最初から100点を目指す必要はないんじゃないかなということです。
そして、引っ越しなどをして新しい住まいで過ごす方へ、
特にお伝えしたいのは、家はあなたが一番リラックスできる場所であってほしい、
ということです。
たとえ段ボールがまだ片付いていなくても、
自分が一番落ち着く場所、それが自分のおうちだといいなと思います。
新しい環境では、気を張る場面がどうしても多くなります。
だからこそ、せめて自分の部屋にいる間だけは、
完璧主義を横に置いて、自分をうんと甘やかしてあげてください。
「今日は頑張ったから、少し高いアイスを買って帰ろう」
そんな小さなご褒美が、明日を乗り切る力になるはずです。
私も未だに失敗ばかりですが、まあ「そこそこ」やれていれば良しとしています。
皆さんの新しい毎日が、ほどよく、心地よいものになりますように!

