坂口先生、ありがとう!
- 長束 まり
- 日々の事
春の訪れを告げる柔らかな日差しや、ふんわりと膨らむ花の蕾。
うきうきの季節ですが、わが家の男たちにとっては、
まさに「戦い」の幕開けです。
夫と息子の二人は、筋金入りの花粉症。
この時期になると、絶え間ないくしゃみと鼻水に、
ティッシュの消費量が半端ない!
彼らが「今日は飛散量が多い」「外に出るのが恐怖だ」と戦々恐々としている横で、
私は変わらず春の空気を楽しんでいます。
同じ屋根の下に暮らし、同じものを食べていても、
体質というものはこうも残酷に分かれるものかと、少し申し訳ない気持ちになることすらあります。
あ、でもかわりに私は甲殻類アレルギーもちです。海老やら烏賊やらが食べられない・・・
食べますけどね。好きだから。ちょっとかゆくなるけど、ま、いっかって。
わが家の対策といえば、せいぜい洗濯物を室内干しに切り替える程度。
部屋中にぶら下がった洗濯物は、春の「風物詩」ならぬ「封じ物」です。
先日、ニュースで目にした「ノーベル賞」の話題はそんな彼らの希望の光となりました。
免疫の過剰な反応を制御する仕組みの解明。
まさに彼らの体内で起きている「暴走」を、優しくなだめてくれるような技術です。
坂口先生、ありがとう!
いつの日か、彼らが薬やティッシュの山を気にすることなく、
青空の下で思い切り深呼吸できる日が来ることを、
特等席で見守る「非・花粉症」の私は心から期待しています。


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