入学のたびに悩む、「どこに置く?どこでやる?」問題
- 平井 麻桃花
- 日々の事
子どもが小学校に入学するとき、
親として最初に頭を悩ませるのが、
「机をどこに置くか」
「ランドセルの置き場所をどうするか」
ではないでしょうか。
我が家もご多分に漏れず、毎回この問題と向き合ってきました。
上の子のときは、あっさり解決しました。
帰宅したらそのままリビングで宿題、
終わったら玄関横のスペース
(ファミリークローゼットというほど立派ではないけれど、
家族みんなの荷物を置く”なんとなくの場所”)にランドセルを片づける。
この流れが自然と定着して、特に困ることもなかったのです。
ところが、下の子のときは勝手が違いました。
帰ってきてもなかなか宿題に取り掛からず、ランドセルも放置されたまま。
「どこに机を置けばやる気になるんだろう」
「ランドセルの定位置を変えたら違うかな」と試行錯誤を繰り返しました。
机を子ども部屋に移してみたり、リビングの一角を勉強スペースにしてみたり。
でも、これといった正解には辿り着けず……
気づけば彼女はもう小学生を卒業していました。
結果は出なかったけれど、この経験から気づいたことがあります。
それは、住まいの正解は家族それぞれ違うということ。
同じ間取り、同じ収納でも、子どもによって合う・合わないがある。
だから「なんとなく不便だな」と感じたときこそ、
暮らし方と住まいを一緒に見直すタイミングなのだと思います。
新しい生活が始まるこの春、もし「なんかうまくいかない」と感じることがあれば、
ぜひ一度、住まいの動線や間取りから見直してみてください。
一緒に考えます。

