自分の体と向き合うことの大切さを痛感した一年
- 奥田 博子
- 日々の事
つい最近まで暑い暑いと言っていたのに、一気に冬の空気になりました。
急な気温の変化と乾燥の為か風邪やインフルエンザなど流行っているようなので、
十分気を付けてこの冬を乗り切りたいですね。
あっという間に今年も1年終わり、年々時間の速さを実感しています(とほほ・・。)
今回は今年成長したことです。
今年1年を振り返ると、「大きな成長」と胸を張って言える出来事は、
正直あまり思い浮かびませんでした。
でも、じっくり振り返ってみると、自分なりの前進がいくつかあったことに気づきます。
そのひとつが、AIアプリを仕事でも少しずつ活用し始めたことです。
これまではプライベートで調べ物をしたり、簡単な制作に使ったりする程度でしたが、
今年は業務のアイデア出しや資料作成の下書きなど、
仕事の一部に取り入れるようになりました。
まだ本格的に使いこなせているとは言えないものの、
うまく活用できたときには作業がスムーズになり、
「こういう使い方もできるんだ」と新しい発見もありました。
小さな変化ですが、自分の働き方の幅が少し広がったように感じています。
また、今年は体調がすぐれない時期が長く続き、思うように動けない日もありました。
そのぶん治療にしっかり向き合う時間を持つことができ、回復へとつながりました。
無理をせず、自分の体と向き合うことの大切さを痛感した一年でもあります。
仕事面で大きなチャレンジができなかったことに後ろめたさを感じる瞬間もありましたが、
健康を取り戻したことは何よりの財産だと今では思っています。
そして来年こそは、今年できなかった分のチャレンジをしてみたいという気持ちが
少しずつ湧いてきています。
AIの活用もさらに深めたいし、新しい業務にも挑戦してみたい。
大きな目標でなくてもいいから、自分のペースで一歩踏み出す一年にしたいと思います。
振り返ってみれば、派手な成長はなくても、回復と準備の一年だったのかもしれません。
来年はその土台を生かして前に進んでいければと思います。


宜しくお願いいたします。