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食欲を刺激する梅干しがおすすめ

  • 栗山 正治
  • 日々の事

夏バテなんて、どこ吹く風。猛暑が続いても、食欲だけは落ちない男、どうも、栗山です。

「暑くて、何も食べたくない…」

そんな声をよく耳にしますが、実は私、夏バテになったことがありません。

今回は、そんな私が実践している秘策を、記事の最後でこっそり教えちゃいます!

 

夏の暑さで食欲が落ちると、ついつい冷たいそうめんや冷麺に手が伸びてしまいますよね。

でも、ちょっと待ってください。

内臓を冷やしすぎると、かえって胃腸が弱って食欲不振に陥ってしまうことも。

何事も「ほどほど」が肝心。お昼に冷たいものを食べたら、

夜は温かい食事でバランスを取るように心がけましょう。

 

さて、夏バテとは無縁の私ですが、それもそのはず。

食欲が落ちることがないから、自然と栄養が偏らず、

夏バテにならないのかもしれない——なんて、勝手に分析しています。

 

先日、オーストラリアに住む友人と久しぶりに話す機会がありました。

(もちろん日本語で!)

すると、海外には「夏バテ」という言葉自体が存在しないというから驚きです。

 

改めて思うのは、日本人の感性の豊かさ。

暑さや寒さを繊細に感じ取り、それを言葉にして表現する独自の文化は、本当に素晴らしいですよね。

 

日本の夏には欠かせない「土用の丑の日」の鰻も、夏バテ防止にはうってつけ。

理にかなった食文化は、昔の人々の知恵が詰まっているんだなと感心します。

 

そんな私が提唱する、究極の夏バテ解消法はズバリ、「しっかり食べること」です!

「いや、それができないから困ってるんだ!」

そう思いましたか?大丈夫、そんなあなたにこそ試してほしい、とっておきのアイテムがあるんです。

それは、ずばり「梅干し」です!

私は毎日、大きめの梅干しを1つ食べるようにしています。

これが本当に食欲を刺激してくれるんです。

梅には疲労回復効果もあるので、夏にぴったり。

食欲がない時は、梅を使ったさっぱりした料理で、賢く栄養補給するのがおすすめです。

 

私のイチオシは「山芋の梅短冊」。

 

 

短冊切りにした山芋に、練り梅とめんつゆを少しかけて食べるだけ。

ネギやかつお節、刻み海苔などはお好みで。

手軽なのに驚くほど美味しくて、つるっと食べられます。ぜひ一度お試しください!

 

ちなみに、夏バテは夏の疲れが9月や10月になってから現れる、という説もあります。

まだまだ厳しい暑さが続きますが、梅の力を借りて、この夏を元気に乗り切りましょう!

 

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この記事を書いたスタッフ

栗山 正治
栗山 正治
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