自分の体に合った食べ方を見つけて夏バテ対策
- 木村 みづ穂
- 日々の事
9月に入っても、まだまだ暑さが続いていますね。
暑い時期が続き、「暑くてだるい」「食欲がない」なんてことはないですか??
今回のテーマは『夏バテ解消方法』。
ところが、私はというと、今年は夏バテ知らずで元気にここまで過ごすことができました。
実は、今年に入ってから体重管理を意識して(大変なことになっていたんです💦)、
食事を見直しました。
その結果、栄養バランスが整ったせいか、夏の暑さにも強くなった気がします。
たとえば、朝の習慣になっているのが、トマトジュースにりんご酢を大さじ1杯入れて飲むこと。
りんご酢が脂肪燃焼をサポートする効果が期待できると始めたのですが、
クエン酸が疲労回復にも効いているのかも。
トマトのリコピンとりんご酢のダブルパワーで、夏でもシャキッと過ごせています。
メインの食事には、ゆで卵や鶏ハムなど、タンパク質を意識的に取り入れています。
暑いときでもさっぱり食べられるので、食欲が落ちることもなく、体力もしっかりキープ。
さらに朝の定番が、きな粉+ヨーグルト+はちみつの組み合わせ。
ここに冷凍ブルーベリーをのせれば、甘さ控えめで栄養たっぷりなデザートに。
腸内環境も整うので、胃腸が軽く感じます。
ちなみに、飲み物は基本的に温かいお茶。
冷たい飲み物は控えめにして、なるべく内臓を冷やさないようにしています。
もともと胃腸が丈夫というのもあると思いますが、
こうした日々の食事が、知らず知らずのうちに夏バテ対策になっているのかもしれません。
特別なことはしていないけれど、自分の体に合った食べ方を見つけたことで、
夏の過ごし方が変わったような気がしています。
このまま、体重管理もうまくいくといいなと思うこの頃です。