福岡市主催の「ミニふくおか」
- 新原 康代
- 日々の事
暑い日が続きますね~
あまりにも暑いので、身体が溶けてしまいそうな気がします((+_+))
一緒に余計な脂肪も溶けてなくなってくれたら良いのに、、、
先日、年に一度の健康診断がありました。
コレステロール値がまた記録を更新しておりました(泣)
食事改善に運動、とうとう本格的に向き合わなければいけない時期にきたような気がします。
どうか尻をたたいてください!
さて、今月のテーマは【夏休みの自由研究】
少し前にはなりますが、我が家の子ども達が小学生のころ、
福岡市が主催している『ミニふくおか』によく参加していました。
『ミニふくおか』は子どもたちがつくる仮想のまちで、
こどもたちが主体的に活動するイベントです。
ドイツのミュンヘン市で1979年から行われている「ミニ・ミュンヘン」をモデルにしていて、
子どもたちの主体性や創造性、コミュニケーション力などを育むとともに自分の暮らすまちへの関心を持ち、
まちづくりへの参画意識を醸成する契機とすることを目的としています。
イベント当日は、子どもたちが自分たちでつくった仮想のまちの中で働いたり、
学んだり、遊んだりしながら様々な体験をします。
まちの中でどう過ごすかは子どもたち自身が自由に決めます。
大人たちは、全くその仮想のまちには入っていけないので、
本当に、『自分で考えて行動する』しかないのです。
我が家の子どもたちも2人一緒に参加させても、中では全く別行動。
息子はダンボールで作る椅子の製作をひたすら行う職人気質なタイプ。
娘は大学で学んだり、カレー屋さんで働いたりと満遍なくなタイプ。
まちの中には、警察もあるし、裁判所も銀行もあるし、本当に『まち』なんです!
毎年、小学5年生〜中学生の子ども実行委員が企画、運営してて、年ごとに雰囲気も違っていますよ。
子どもだけで参加させるのは、なかなか不安があったりしますが、
体験させて良いイベントだったなと思ってます。
本人たちはどれだけ覚えているのか知りませんが(?_?)
もしご興味ありましたら、ぜひ検索してみてくださいね。
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