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夏休みに自由研究をする理由

  • 栗山 正治
  • 日々の事

先日、オフィスに流れる音楽をK-POPに変更したところ、翌日にはしれっと元に戻されていました。

K-POP TWICE大好き 栗山です。

 

今日の記事のテーマは「夏休みの自由研究」。

 

何でも最近だと、SDGsやプログラミングなんかが人気だそうで。

確かに2つとも魅力的なテーマですが、

子供には「身近な不思議の探求」などに好奇心を持って取り組んでほしいなんて思ってしまいます。

 

子供のころ、1冊の本に出合いました。

その本には身近な不思議に対する答えが書いてありました。

 

どうして空は青いのか。

どうして夕焼けは赤いのか。

どうして氷は水に浮くのか。

どうして宇宙にはたくさんの星があるのに夜空は暗いのか。

などなど。

 

すごく興味を持って夢中で読み進めた思い出があります。

 

今となってはネットで調べれば数秒で出てくる答え。

これを悪く思う人もいますが、私はとても良いことだと思っています。

 

なぜならば、今後、ネットやAIをどれだけ使えるかで、将来の就職などにも影響してくるからです。

 

 

特に今、AIは黎明期。

この時期からAIを使いこなしていれば、AI時代のホリエモンになれるかも?

 

そもそも、なんで夏休みに自由研究しなくてはならないのでしょうか。

夏休みの宿題を最終日に家族総出でやっていた私からすると、非常に困るんですね。

こういう課題が。

 

夏休みの自由研究について、少し調べてみました。

すると驚いたことに、戦後間もない1947年から始まったとのこと。

その時には正式な教科として認められていたというではありませんか。驚きです。

 

しかもですよ!

初めてすぐ「いや自由研究って幅が広すぎて具体的に何やったらいいの?」と現場が混乱したらしく、

4年後には正式な教科としては廃止されたそうです。

どれだけ見切り発車だったのでしょうか…。

 

しかしこの自由研究、その後も残り続けいつの間にか、

長い夏休みに子供の探求心を伸ばそうということから「夏休みの自由研究」として定着したそうです。

 

子供の好きなことや、探求心から学びに繋げていく。これは素晴らしいことですね。

大人になった今だから言えることですが。

 

ということで、今回は「夏休みの自由研究」を自由研究の課題として取り上げました。

これからも形を変え、残ってほしいものです。

 

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この記事を書いたスタッフ

栗山 正治
栗山 正治
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